楽天グループのネット証券といえば、楽天証券。投資初心者向けのキャンペーンやホームページのコンテンツ作りにも力を入れており、新規開設口座数も証券会社の中でトップクラス。
2022年1月現在、証券総合口座が700万に到達!投資経験が豊富な方はもちろん、投資が初めてという方にも選ばれている、人気の楽天サービスです。
無料の口座開設はたった3ステップ
①申し込みフォームを開く
②必要情報を記入
③本人確認書類をデータでアップロード
以上で口座開設の申し込みが完了します。
忙しい人でも簡単に申し込めるね!
楽天ユーザーならいろんなサービスと連携できるから、とっても便利に使えるにゃん♪
【楽天証券】人気の秘密
取扱商品が豊富
楽天証券では、投資に関する様々なサービスを提供しています。取り扱う金融商品がたくさんあるのも楽天証券を利用するメリットの一つ。投資信託や国内債券・国内株式といった
投資初心者が取り組みやすい金融商品はもちろん、将来の資産づくりに有効な iDeCoやNISA/つみたてNISAにも対応しています。
また、海外株式やETF、先物取引オプション取引など、投資経験者でも十分満足できる
商品ラインナップとなっているのも大きな魅力です。
初心者のうちはもちろん、経験を積んだ後でもいろんな投資ができるにゃん♪
【手数料】の安さは業界トップクラス!
楽天証券を利用する大きなメリットは、数多くの証券会社のなかでも業界トップクラスの手数料の安さ。投資信託や信用取引(ETF・REIT)での取引手数料は0円!
株取引の基本となる現物取引では、「超割コース」と「いちにち定額コース」の2つの手数料コースがあります。
5万円まで:55円
10万円まで:99円(税込)
20万円まで:115円(税込)
50万円まで:275円※主要ネット証券口座数上位5社で比較(SBI、auカブコム、松井、マネックス、楽天)
※2022年9月時点での各社発表手数料比較【いちにち定額コース】なら1日の取引金額合計(現物取引・信用取引含む)が100万円までなら取引手数料は0円
システムになっています。
長期の資産運用には手数料コストは超重要だからこれは本当に大きなメリットにゃん♪
【無料】で使える投資情報やコンテンツがいっぱい!
投資に関わる情報やコンテンツが豊富である、ということもメリットの一つです。最新のマーケット情報から家計に関することまで、投資のヒントを得られる投資情報メディア「トウシル」の運営ほか、無料で参加できる投資セミナーを数多く開催しています。
口座開設や新規取引など、投資を始めるだけで楽天ポイント付与など、初心者向けキャンペーンも充実しています。専門用語の解説付きの初心者に優しいサイト設計は、実際にサイトを使ってみると実感できるはず。「楽天証券YouTube」「トウシルYouTube」では、動画によるセミナーや、最新のマーケット情報などを配信しています。初心者から経験者まで、投資に役立つ情報をおうちで簡単に、無料で手に入れることができます。
【楽天証券ならでは】のメリットは?
楽天ポイントが投資に使える
楽天証券の他の証券会社にはないメリットは、なんといっても楽天ポイントが投資に使えるということ。
楽天証券では楽天ポイントを使って、投資信託や国内株式、米国株式(円貨決済)バイナリーオプションの取引ができます。特に投資信託では100ポイント(=100円)から
投資信託を購入可能。お買い物などで貯まった楽天ポイントを、運用に使うことができます。投資にポイントを利用ができるというのは、どうしても現金を使うのが怖い投資初心者にはとって、嬉しいメリットです。
楽天サービスとの連携すると特典がある
また、他の楽天グループのサービスと連携して、お得な特典が得られるのも大きな強みです。【楽天銀行】と【楽天証券】を連携する「マネーブリッジ」というサービスを使うと、
普通預金金利が残高300万円以下の部分について、年0.1%(税引前)にアップします。
2022年4月現在の大手メガバンク普通預金金利が0.001ですから、なんとその差は100倍!楽天銀行と楽天証券は入出金手数料が無料になる特典もあり、余計な手数料を気にせずに資産運用ができます。
自動的に入出金ができる【スイープ】サービスは、面倒な手間なく資金を送金することができてとっても楽ちんだにゃん♪
楽天ポイントが貯まる
楽天証券では、楽天カード決済での投信積立や投資信託で一定の残高を達成すると、楽天ポイント還元があります。また、2022年6月19日からは楽天キャッシュが投信積立の決済に使えるようになります。ポイント還元には条件がありますので、自分の投資スタイルにあったものを上手に利用するようにしましょう。還元されたポイントは、再びポイント投資に利用もできますし、通常のお買い物に使うこともできます。
楽天証券を利用するデメリット
一方で、楽天証券を利用するデメリットには以下の点が挙げられます。
IPO投資・外国株式の取り扱いが少ない
これまでのIPO投資の実績数や外国株式の取り扱い国数については、他の証券会社と比較すると少なめです。積極的な外国株への投資を早い段階から考えている場合には、楽天証券以外の証券会社を利用するほうが、メリットを受けられるかもしれません。
窓口での対人相談ができない
ネット証券である楽天証券では、窓口での対人相談ができません。ネット証券会社は実店舗がないため、対面でアドバイスを受けながら投資先を決めたい、という場合や、インターネットを使った操作に自信がない、という方には使いにくい面もあるかもしれません。
投資には通常ポイントしか使えない
ポイント投資に使えるのは通常ポイントのみで、特定のキャンペーンなどで付与される期間限定ポイントについては投資に使うことができません。他のポイントサービスから交換した楽天ポイントも使用できないので注意しましょう。
【楽天証券】で資産運用のはじめの一歩♪
紹介キャンペーンや他の楽天サービスとの連携キャンペーンなど、楽天利用者には特にメリットの多い証券会社です。口座開設は無料でできますし、開設したら絶対に投資を始めなければいけないということもありません。楽天サービスをよく使う人で、投資デビューを考えるなら、まずは公式サイト等でキャンペーン等チェックしてみましょう。
初めのうちは、無料コンテンツを視聴したり、ポイント投資をしてみて少しづつ経験を積むといいにゃん♪