【仮想通貨の確定申告】自動損益計算サービス・クリプタクト(cryptact)とは?

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仮想通貨の確定申告自動化サービス「クリプタクト(cryptact)」

仮想通貨を扱った取引等で、20万円を超える所得のあった場合「雑所得」として確定申告をしなければなりません。所得というのは収入から経費を引いた利益のことですが、仮想通貨の場合その算出には他の金融資産とは違った少し複雑な作業が必要です。

れいな
れいな

でも、会社員とかで20万円以下なら
所得税は申告不要っていうよね?

しろにゃん
しろにゃん

その場合所得税の申告は不要だけど、住民税に関しては原則申告が必要にゃん♪

1から自分で仮想通貨の所得額を出すのはとっても大変。そういう時には自動計算サービスを活用しましょう。自動計算ツールの「クリプタクト(cryptact)」は暗号資産の損益計算を自動で計算してくれて、同時にポートフォリオ管理までできちゃいます。

仮想通貨をエアドロップやキャンペーンなどで受け取った時にも場合によって申告が必要なケースもあります。知らずに申告せずにいて、後から多額の納税を求められた、というケースもあります。

しろにゃん
しろにゃん

初心者のうちはそんなに取引件数も多くないから、早めに自動ツールなどを使って確定申告に慣れるのがおすすめにゃん♪

クリプタクトの特徴

 

クリプタクトの対応仮想通貨は2023年3月現在で1万4千以上あり、扱っている仮想通貨取引所は約80社。業界トップクラスの取り扱いコイン数・取引所数となっています。

クリプタクトには有料プランの他に無料ツールが用意されており、気軽に使用感覚を体験できます。まだ取引が少ない初心者など年間取引件数が50件までのユーザーであれば、無料版でも十分確定申告に対応できます。

有料サービスの料金プランは年間取引件数( 500件~無制限 )によって細かく設定されていて、件数に応じて年額8,800円~220,000円となっています。取引件数50件までの無料プランを合わせると、7つのプランから選ぶことができます。

API連携に対応

API連携をしている仮想通貨取引所であれば、取引所の取引履歴を自動的に取得できるため、自分の手で取引履歴をインプットする必要すらありません。APIとは「アプリケーション・プログラミング・インターフェイス」の略称で、ソフトウェアの機能を他のソフトウェアと共有できる仕組みのことです。APIを使うことによって、取引データや分析データなどを自由に使えるようになります。APIなら、年間500万件以上の履歴にも対応が可能です。

ポートフォリオ機能の搭載

クリプタクトはポートフォリオ機能を搭載しているため、現在のポジションや資産状況をリアルタイムで確認できます。投資における事前シミュレーションも可能で、仮の予定取引を入力することで損益の変化を予測することもできます。

クリプタクトの登録と利用方法

クリプタクトは簡単なメールの登録ですぐに使えるようになるのも大きな魅力です。登録したメールアドレスに送られて来るメールの指示に従い、パスワード等の設定をするだけで簡単に登録が完了します。

API連携の可能な仮想通貨取引所を連携すれば、連携した取引所の仮想通貨の損益データがほぼリアルタイムで確認できます。

もしAPI連携のできない仮想通貨取引所を利用している場合でも、取引履歴データを仮想通貨取引所からダウンロードし、クリプタクトにインポートすると簡単に損益計算ができます。

しろにゃん
しろにゃん

メールにで問い合わせができるから、仮想通貨やデジタル系のことが苦手、という人も安心して利用できるにゃん♪

注意点として、利用するプランによっては、国外取引所は扱えなかったり、DeFiの自動対応がない、といった違いがあるので有料プランを利用する際にはその内容をしっかり確認しましょう。

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仮想通貨の自動損益計算ツールで確定申告を簡単に!

確定申告というと難しいイメージがある上に、仮想通貨の所得計算はまだまだ複雑で、自分でやろうとするには大変な手間ひまがかかります。クリプタクトは高度な機能で初心者から上級者まで使える仮想通貨の損益計算・確定申告自動化サービスです。便利なツールを使えば、簡単に確定申告ができ、おもわぬトラブルを起こすこともなくなります。

しろにゃん
しろにゃん

しっかり活用してweb3.0の新しい時代を楽しもうにゃん♪

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