コロナ禍も手伝って近頃使う回数が増えている電子マネー決済
非接触型の決済サービスはこれからより日常的な支払い方法になっていくでしょう
いろいろ種類はあるけど今回は【PayPay】と【楽天ペイ】について比べてみるにゃん♪
PayPayと楽天ペイでできること
QRコードやバーコード払いができるスマホアプリ
【PayPay(ペイペイ)】はPayPay残高を使いQRコードやバーコード払いができるスマホアプリ
【楽天ペイ】は【楽天キャッシュ】を使い同じくQRコード、バーコード払いができるスマホアプリです
PayPayを使うメリット
キャンペーンが多い!
PayPayを使う大きなメリットはなんといっても使用金額に合わせてキャッシュバックされるお得なキャンペーンが頻繁に開催されているところ
テレビCMでもPayPayのキャッシュバックキャンペーンはよく見かけますよね
PayPayポイントには従来のポイントによくある利用期限がありません
コツコツ【ポイ活】中の方なら魅力的なキャンペーンを上手に使ってお得がたくさんGETできます
家にいながら24時間公共料金の支払いや税金の納付ができる
PayPayは全国230か所以上で利用でき、ネットサービスのほか公共料金の支払いや税金の納付にも利用できます
スマホアプリがあれば各種税金、水道・ガス・電気などの光熱費の支払いが家にいながら24時間いつでもできて、しかもPayPayボーナスまで付与されます(毎月の利用状況により0.5%~1.5%)
支払いのために、わざわざ外出しなくてもいいのはすっごく助かるな〜
PayPayを利用している人同士なら残高を使って家族や友人への送金もできます
過去24時間内に10万円・過去30日間に50万円までの送金が可能です
【楽天ペイを使うメリット】
使った分の還元率が高い!
【楽天ペイ】は【楽天キャッシュ】を使ったQRコードでの支払いで1%の還元
楽天カードからチャージすれば0.5%の還元と合わせると1.5%のポイント還元が受けられます
ネットでのお買い物時には【クレジットカード一括払い】【楽天ポイント払い】【楽天キャッシュ払い】と合わせクレジットカード分割払いにも対応しています
【楽天Edy】に登録すれば【楽天カード】や【楽天ポイント】からもチャージでき、支払い時にはアプリを起動しなくても楽天Edy払いができます
【楽天ペイSuica】が使える
チャージのたびに券売機に並ぶのって結構面倒だけど、それがなくなるってことね〜
好きなタイミングでチャージできるから、急いでいるときに焦って券売機でチャージ!なんてこともなくなるにゃん♪
またPayPayと同様に楽天ペイユーザー同士であれば【楽天キャッシュ】を送金することも簡単です
1回に送付できる限度額は10万円まで、1カ月の送付限度額は100万円となっています
使えるお店は?
PayPayが使えるお店】
PayPayが使えるのはセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどの大手コンビニ、全国のスーパーマーケット、飲食店などはもちろん
Uber Eats・Yahoo!ショッピング・ヤフオク!などでも利用できます
バーコードを読み込めばすぐに支払い完了できる請求書払いは特に便利です
楽天ペイが使えるお店
楽天Payに限ってしまうと利用可能店舗数はPayPayよりも少なめですが、楽天Edy払いやSuica払いも利用できるので、ネットショッピングなども含めると支払い可能店舗数はPayPayと比較しても引けをとりません
普段から公共交通機関を使っているならSuicaとの連携はとっても便利な上にお得です
電子マネーを使ってお得に【ポイ活】♪
【PayPay】と【楽天ペイ】それぞれのメリットデメリットを簡単に紹介しました
PayPayも楽天ペイも、スマホさえあれば無料アプリのインストールで簡単に使い始めることができます
【楽天ペイ】は楽天EdyやSuicaをまとめて管理したい!という時にはとても便利ですし、楽天でポイ活するなら普段の交通費が【ポイ活】になるのでとってもお得♪
PayPayは単独でお得にキャンペーンのキャッシュバックを狙いたいという方におすすめです
どちらかに決めなくても、ケースバイケースで使い分けるというやり方もあるにゃん♪
人によっておすすめの電子マネーは違うので、どんな場面で使いたいのかどんな風に管理したいのかを考えて上手に使いこなしましょう